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2020.09.22 スタイリング事例
ハンドフレームニットの最高の着心地「ポロニット」
こんにちは。
wear works代表の依田トモノリです。
新企画
【wear worksパーソナルオーダーニット】
早くも多くの受注を頂いております。
ありがたいことです。
イギリス、フランスで長年展示会に出展してきた超絶技巧のニッターさんが製作を担当してくれています。
ベースモデルは「ポロニット」と「クルーネック」でサイズ、カラーを選べるようにし、1枚ずつ受注をお受けするスタイル。
今回ご紹介するのはポロニット!
個人的にポロニットはかなり使えるアイテムとして、以前からオススメしてきました。
ジャケットのインナーにも、一枚で着ても様になる襟付きニット。
シャツより砕けた印象で、Tシャツやポロシャツよりエレガント。
オンライン会議でも重宝しそうですね。
こんなに使い勝手の良いニットはなかなかないと思います。

wear worksパーソナルオーダーニット
明る過ぎず、深過ぎずなグリーンがいい感じ。
素材はコットン85% カシミア15%でニッターさん曰く「一年中着ることが出来る」とのこと。
実際に袖を通してみると軽くて柔らかく、コットンカシミア特有のしっとり感が楽しめます。
カシミア15%という混紡率がまさにちょうどいい。
柔らかさも、程よい保温性も兼ね備え、まさに一年中着用できそうです。これは良さそうです。
もちろん真夏は何を着ても暑いですからね。その期間は外したとしても春、秋、冬という長期間活躍してくれることでしょう。

職業柄、様々な高級インポートニットを着てきました。
ハイレベルとされる国産ニットも試してきました。
そのどれもが自動機。
別に、アパレル業界に20年以上いて、今更「ハンドメイドが何よりも優れている!」なんて言うつもりもありません。
機械、手作業のどちらも一長一短あるものですし。
ただ、ことニットに関して、さらに「着心地」を追求するならば「ハンドフレームで作られたニット」は他の追随を許さないかもしれませんね。
コットンカシミアという同素材でイギリスの某有名ブランドの私物ニットと比べてみても圧倒的な着心地の差を感じました。
生地にフワッと包み込まれる感じがクセになりそうです。
「すごいニット」だと思います。

説明書きにあるように、ハンドフレームは編める職人自体が少なく、今後さらに希少な製品になるはず。
今のうちに是非!

wear worksパーソナルオーダーニット
モデル : ポロニット
カラー : グリーン ※他にネイビー、レッドの全3色
素材 : コットン85% カシミア15%
サイズ : S,M,L,XL
プライス : ¥42000税別
製法 : 大量生産の自動機ではなく手作業のハンドフレーム→極上のふんわりとした軽い着心地
試着用のサンプルニットをご用意しています。
ぜひ体感してみてください。その着心地に驚くと思いますよ!
お問い合わせ→https://wearworks.biz/contact/

CONTACT詳しくは投稿をご覧ください。wearworks.biz
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