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wear works

2018.05.21 セレクトショップ wear works

父から子へ。ロマンを感じるアンティークウォッチ

こんにちは。

wear works代表の依田トモノリです。

渋谷区神山町 通称「奥渋」にあるwear worksパーソナルコーディネートサロン。

マンションの一室で完全予約制のサロンです。

お客さんからは「まさに隠れ家ですね。」と言われます。

アナログレコードをかけ、のんびりと過ごして頂けるような空間を目指しています。

そのパーソナルコーディネートサロンでは、「私が良いと思ったアイテム」のみを厳選して販売もしています。

セレクトショップ「wear works」です。

私、古いモノに惹かれるたち。

趣味は古書店、古レコード屋巡り。

今は手放してしまいましたが、乗っていたクルマは70km以上スピードの出ない古〜いフォルクスワーゲンゴルフ。笑)

古いモノって、前の所有者から今の所有者に受け継がれ、その時代時代で大事にされてきた、そんな感じが好きです。

そこで、新たに取り扱い始めたカテゴリーが「アンティークウォッチ」!

お爺さんからお父さん、そして息子へと受け継がれてきたアンティークウォッチ。

なんかロマンがありますよね!

アンティークウォッチなんて、敷居も値段も高い!と思っていませんか?

たしかに、値段の付け方もマチマチですし、その値段が本当に適正価格なのか、素人にはわかりません。

私がアンティークウォッチを取り扱うにあたり、一番重要視したのが「仕入れルート」。

例えば安い車体価格でメルセデスベンツを購入できたとしても、その後のメンテナンスで何百万もかかってしまえば意味がありません。

アンティークウォッチは長く付き合っていくアイテムなので、購入後のアフターサポートが大事になります。

私の仕入先は、そのアフターサポートが万全。

安心してアンティークウォッチの世界へいらしてください。笑)



IWC

シンプルイズベストの逸品。

正直、アンティークウォッチは細かい商品説明はいらないのかなと思っています。

「出会い」にビビッとくるか?

基準はそこになるのかもしれません。



1966年製

私の10年先輩!笑)



IWC

ブラックダイアルはかなり珍しいそうです。

なんと1955年製!

平成も終わりが見えてきましたが、このアンティークウォッチは昭和30年製!

なんだか和暦で書くと重みを感じますね。笑)



黒文字盤は手首がグッとシックになりますね。



裏はこんな感じ。



IWCは大人がつけてこそ映える気がします。



こちらは残念ながらブログにアップする前に、先日売れてしまいました。

3本しか仕入れていないので、まさに「出会い」なんですね〜。



LE COULTRE

※SOLD OUT

ルクルトはすぐに完売してしまい、なかなか市場に出ない状況。

お客様にとって、良い出会いとなったことが嬉しいです!

⭐︎IWCアンティークウォッチのプライスはお手数ですがお問い合わせください。

アンティークウォッチお問い合わせ

OMEGAやSEIKOなども仕入れる予定ですよ!