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wear works

2022.08.14 Pick up

【TRAT】元Dior のオートクチュールテーラーが総監修したパターンオーダー


暑い日が続きますね。





こんにちは。wear works代表の依田トモノリです。





【TRAT】





新たなスーツ、ジャケットのパターンオーダープロジェクトと、フルオーダー(ビスポーク)スーツ、ジャケット部門 TRATの始動を見据えてのミーティングをしました。





このパターンオーダーの型紙を作製してくれたのは最近まで世界的ビッグメゾン「Dior」でオートクチュールのトップテーラーとして活躍されていたT氏!





※オートクチュール・・・オートクチュールとは、 デザイナーが顧客のために完全オリジナル衣装をデザインするもの。 生地、仕立ても含め最高級の完成度を持つ。 さまざまな定義がなされているが、一般的にはパリの高級注文服業界でつくられる服のことを指します。





ここでT氏の経歴を簡単にご紹介しておきましょう。





2013年、単独渡伊。PRADA tailor team、Dolce&Gabbana Sartoria teamと渡り、テーラーとして在籍。その後Chrstian Dior Couture Parisに、オートクチュールのテーラーとして参画。世界中のハイクラス顧客へ服を提供してきた。





2022年独立し、TRATパターンオーダー、ビスポーク部門を総監修。









ワンランク上のオーダースーツ「TRAT」





元ビッグメゾンのトップテーラーを務めたT氏が一から型紙(パターン)を作ってくれたハウスモデル。





滑らかなショルダーライン、洒脱なピークトラペル(ノッチドラペルも選択可能)、前に振られた袖付けなどなど、かなり彼のこだわりが詰まっていました。









T氏自ら最終チェックします。





もちろん私も試着してみましたが、その着心地に久しぶりに衝撃を受けました!





サンプルゲージではありますが、既に着心地が良いんですよ。笑





まさにワンランク上のパターンオーダーになりそうです!









たまたまwear worksオーダーシューズの話になり、サンプルのローファーを試着してもらったのですが、世界的テーラーのT氏もめちゃくちゃ履き心地が良いと絶賛してくれました!





4万円台でこのクオリティは他にないと自負しています。(もちろん値段が上がれば話は変わりますし、あくまで4万円台では、ということです!)





これは更なる自信になりましたよ。





私自身もオーダーでプレーントゥを作り履いていますがかなり快適な履き心地で気に入ってます。





もうエドワードグリーンやクロケット&ジョーンズに、あえて高いお金を出して買う必要はないかなと思っています。大きい声では言えませんが。。笑





世界のT氏、お忙しい中ありがとうございました!TRATを世に広めていきましょう!





⭐️wear worksオーダーシューズ





プライス: ¥49000〜





納期: 2~2ヶ月半





ご予約、お問い合わせ→https://wearworks.biz/contact/









wear worksオーダーシューズ 製作例をご紹介





ネイビーレザーのプレーントゥやカーフとスエードのコンビシューズなどオーダーメイドならでは。









イギリスの高級スエードを使用したダブルモンクもカッコイイですね!









こちらがネイビーのプレーントゥです。





ホワイトパンツに履きたくなります。









鮮やかなネイビーブルーのオリジナルボックスに入れてお渡しします。