こんにちは。

wear works代表の依田トモノリです。

先日、渋谷区千駄ヶ谷のショールームで開催した

『2022年春夏シーズン イタリアブランド展示会』

フィレンツェのベテランエージェント氏がコロナにより、なかなか日本に来ることが出来ないという理由で、トゥモローランド時代の先輩が代理として展示会を取り仕切ることになり、そのサポート役で私が参加したという流れになりました。

名だたるセレクトショップ、百貨店のバイヤー、企画、デザイナーさんが続々といらっしゃり終始大盛り上がりでした！

今回の展示会ではレザーウェアのCALIBRO12 、ストールのARIANNA 、ベルトのMAISON OCUTOPUSSY 、シューズのHENDERSON と4ブランドをメインに展示。

どのブランドも高級メゾンの製品を手がけている名門工場が背景。

クオリティも抜群に高く、バイヤーさん達にも好評でしたね。

その4ブランドの他に、私が輸入しているニットブランドSANTI CASHMERE も展示させて頂きました！

新作のポロシャツも！

wear worksが別注した鮮やかなオレンジカラーが素敵ですよね。

同じく別注したイタリアンブルーとリーフグリーンのクルーネックも！

サマーカシミアシリーズを展示しました。

トップオブトップ、最高ランクのカシミアだからこそ出せるこの鮮やかなカラーリング。

肌触りは誰もが驚く滑らかさです。

バイヤーさんからも高い評価を頂けたのは本当に自信になりました。

「ヨーロッパでは夏でもカシミアを着るんですよ。」

な〜んて販売員がしたり顔で語ったりしますが、私は「気候が違うんじゃい！日本の夏は蒸し暑い猛暑じゃい！」と心の中で叫んでいました。だって従来のカシミアなんて、夏に着れたもんじゃなかったですよね⁈

「カシミアは繊細な生地で洗えないし、そもそも冬物でしょ⁈」とも。。それが常識でした。

私、極端な暑がりでもあるので、秋冬シーズンといえどあまりカシミアをオススメしてきませんでした。

しかし！

SANTI CASHMERE に出会ってからは考え方が全く変わりました。笑）

今まで購入してきた高級カシミアニットは暖房の効いた室内では暑くなり過ぎたり、コートの下に着るとやはり無駄に暑くなってしまい、なんとなく敬遠するようになりました。。

今思うと、あ〜もったいない。。高かったのに。。ですね。

ところが、去年購入したサンティのカシミアを着てみると、寒い場所では暖かく感じ、暖房の効いた室内で変に暖かく感じない、つまり変に蒸れないんです。

どんなシーンでも快適！

これはまあ冬の話ではありますが。

そのサンティが日本の夏を想定したサマーカシミアシリーズをリリースしたのです！

以前も某高級ニットブランドがカシミアの半袖ポロシャツを作り、日本で売られていたことがあります。

日本の猛暑を体感したことないイタリア人が作ったカシミアポロシャツは残念ながら日本の気候にはマッチせず、受け入れられませんでした。。カシミアも微妙に厚手で目が詰まり過ぎて暑いんですね。

SANTI CASHMERE は企画の段階からイタリア在住の日本人ディストリビューターが関わっています！

使うカシミア糸のグレード、ゲージ、番手全てを日本の猛暑を熟知した彼がコントロールし、作り上げられたのがこちらのサマーカシミアシリーズなんです！

イタリアンブルー

クルーネック

夏場の室内、電車内って冷房がガンガン効いてて、気づくと「寒っ！」なんてこともよくある。

こんな極薄でしなやかなサマーカシミアニットが1枚あるとかなり重宝しますよ！

リーフグリーン

クルーネック

このカラーもホントにいい感じ！

トレンド予測ではカラフル、ペールトーン、アースカラーが注目されています。

こんなリーフ（葉っぱ）カラーはかなりオススメですね。

グリーンのニットでここまで鮮やかなものはなかなかないですから！

サンセットスカイ

半袖ポロシャツ

こちらはビビッドなサンセットスカイというカラーネーム。

夕焼けの空のようなオレンジカラーです！

インナーに真っ白なきれい目Tシャツを重ね着してもカッコいいですよ！

ロロピアーナの中でもビキューナに次ぐ素材と言われている「トップカシミア」。これぞ極上！

何はともあれ、この最高の肌触りを体感して頂き、サマーカシミアを粋に着こなして欲しいと思っています！

枚数にもよりますが、カラーオーダーも可能です。

1カラー3枚からお作り出来ますのでショップの方はお値段や納期等、お気軽にお問い合わせください！

⭐️SANTI CASHMERE についてのお問い合わせ→https://wearworks.biz/contact/