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2020.12.08 ブログ

ショーケンのカッコ良さを再確認した「傷だらけの天使」


こんにちは。
wear works代表の依田トモノリです。
1800年代後半のイギリスのファッションが気になり、色々と海外ドラマを観ていました。
その時代の服装はわりとコッテリしているので観続けるとやや疲れてくるんですよね。笑
日本のドラマでいったん休憩しようと物色している時に気になったのがこれ!









傷だらけの天使
傷だらけの天使と言えばショーケン。
私の同年代以上の方々は「ショーケン、カッコ良かったね〜。」と皆さんおっしゃいます。
ただ、私がテレビでリアルタイムに観ていたショーケンは、「なんだかいつも怒っている、気難しそうなおじさん」そんなイメージでした。。
人生の先輩方がカッコイイと言っているのだから、いつか過去の作品を観たいと思っていたわけです。









衣装協力はビギ!









オープニングからシビれましたね〜。










今ではすっかり「相棒」の水谷豊さんですが、傷だらけの天使に出演していたことも有名ですよね。









第一話を早速観ましたが、演技に勢いがあり、あっという間に引き込まれました。
ショーケン、カッコいい!









名優がたくさん出演していますね。
岸田今日子さんも妖艶な演技でキャラにぴったり。
あれ⁈
この刑事役の方は水戸黄門様ではないですか!









ちょっとエッチ(な役柄)でした。笑
「あっ!水戸黄門がそんなことを‼︎」
見てはいけないモノをみたような、なんだか後ろめたい気持ちになりました。。
まあ役柄ですからね。しかし違和感が凄かった。笑









あっ!
「まずい〜、もう一杯!」の人だ!
そうです、悪役商会の八名信夫さん!
出演者のキャラが立ちまくっていて、面白いドラマでした。
ちなみに監督は深作欣二さん。









渋谷の街が舞台だったので、現在と見比べちゃいました。
公衆電話、今ではほとんど見かけなくなりましたね〜。今では珍しい存在。
傷だらけの天使、また続きを観てみよう。
楽しみが増えましたね。