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wear works

2020.11.23 スタイリング事例

ファッションの改善がビジネス成功への近道である


こんにちは。
wear works代表の依田トモノリです。
去年のイタリア出張時の写真を見て、改めて書きたいなと思った内容です。









ジャンフランコボメザドリのメッツァドリ氏と。





独立してフリーランスとなり丸5年。
その間、ファッションがビジネスに及ぼす良い影響を目の当たりにしてきました。
もちろんセレクトショップに勤めていた時から「ファッションや服装に気をつかう方が、使わないよりは良い事が多い」
そうおっしゃるお客様がほとんどでしたので、それについては間違いないだろうとは思ってきました。
会社の同僚からいいね!と褒められたり、女性からの視線が変わったり、単純に自分のモチベーションが上がったりも。
周りから「いいね」と言われたり、思われたりすることは間違いなく自分にとってプラスになることだと思います。多かれ少なかれ、みんなそうですよね⁈
もちろんそれだけにこだわり過ぎてもダメですが。。
2015年にパーソナルスタイリストとして独立してからは「ファッション、服装を改善して、ビジネスの飛躍に繋げていくんだ!」
そんな強い意志を持ってお客様が私のファッションアドバイスを聞きにきてくれました。





私のコーディネート提案を受け入れてくれました。
そんなお客様達から、「ファッションを改善したことによりビジネスがこんなに飛躍、成功しました!」と報告があるたびに嬉しく思ったものです。
先述した通り、フリーランスになって丸5年。
ここで改めて自分の今までの経歴を紹介しつつ、「ファッションとビジネスの成功における相関性」について考えてみたいと思います
1999年にトゥモローランドに入社し、サブ、店長を歴任。都内近郊、地方店のマネージメントも経験。
2005年に青山の老舗セレクトショップオイスターに転職。バイヤー、プレスを兼務し、オンラインショップの構築業務までやらせてもらう。
2015年にパーソナルスタイリストとして独立。
2016年よりオーダーメイドをスタート。
2018年よりオーダーシューズをスタート。
2019年より北イタリアでのパーソナルオーダースタート。
2020年より南イタリアでの既製品買い付けスタート。
簡単に文章に書き起こしてみましたが、色々やってきましたね。笑)1人百貨店状態です。
これだけ長くファッション業界で働いてきた私。一つだけハッキリと分かったことがあります。「ファッション、服装に気をつかうこと」と「ビジネスの成功と飛躍」には「少なからず相関性がある。」ということ
※ここで言うファッションや服装は、趣味で楽しむ日常着ではありません。あくまでビジネスシーンにおいてのものです。






そこで質問です。

「毎日のコーディネートに自信がありますか?」
そう問いかけるとほとんどの方が「自信?それはないかな。毎日なんとなくで服装を選んでいます。」と答えます。





あまり「自信がある!」という方はいませんよね。笑)問題は「なんとなく」服装を選んでいるということ。惰性でもあります。
なんとなくで服装を選んでいると、特にコダワリもなく無頓着に。





しかし服装ってご自身が思っている以上に周りから「見られている」のです。

「大事なクライアントと会うんだけど、この服装で大丈夫かな?」
「重要なプレゼンの日。このネクタイで印象悪くない?」





「仕事終わりにデート。この格好であのレストラン平気??」





少しでもファッションに「不安」があると「自信」を持って行動出来ませんよね?何となく後ろめたかったり。。





ここにファッションを改善すると得られるメリットの1つがあるのです。





ファッションを改善するメリット

『自分に自信が持てる』





大事なクライアントに会う時でも堂々と振る舞えますし、重要なプレゼンの日でも自信を持って提案できます。





ファッション、服装が整えば物事が良い方向に向かい出すものなんですよね。





ほんの少しファッションに気をつかうだけでビジネスの成功や飛躍への近道になります。





アメリカの人気ドラマ「スーツ」でもこんな台詞がありました。「弁護士は服装で判断される。」と。









イギリスのテレビドラマでも服装と仕事についての関係性を語っていましたね。









シワシワのシャツの人に説得力はありません。









去年、イタリア出張時に商談で訪れたジャンフランコボメザドリ。
仕立ての良いジャケットを試着する自然と背筋も伸び、着心地も良いので気分までもが良くなりました。
「こんなジャケットを着ちゃうと変なこと出来ないな。」
何故かそんな気持ちになったのを覚えています。笑)シャキッとします。









彼がイタリアのファッション業界の生ける伝説ジャン・フランコ・ボメザドリ氏。
上質でシンプルな服装を身にまとい、工場でテキパキと仕事をこなしていました。至ってシンプルな服装。









ジャンフランコボメザドリで「ernesto」をプロデュースしているメッツァドリ氏。
日本でも有名なイタリアのファッショニスタです。
彼も普段は上質でシンプルな服装なんですよね。
LEONなどファッション雑誌に出る時とは印象が違います。









30万円以上するイタリア既製品スーツ「セントアンドリュース」のCEO(真ん中)もシンプルなコーディネート。いかにも生地と仕立ては最上級ですが。笑)
本場イタリアの今のリアルファッションを体感してきたからこそ提案出来るスタイルがあると思います。
それは私が長年提唱してきたものと近いものがありました。
「シンプルで上質」
そこに響く方には是非私のサービスを受けて頂きたいと思っています。
wear worksではパーソナルスタイリストとしてのファッションアドバイス、コーディネートサービスはもちろん、あなたに最適なスーツやジャケパン、シャツ、シューズをオーダーメイドでお作りしています。





ファッションをビジネスの成功に役立てたいとお考えでしたら是非ご相談ください。









お問い合わせ→https://wearworks.biz/contact/