こんにちは。
wear works代表の依田トモノリです。
以前私が青山の老舗セレクトショップ「オイスター」で勤務していた頃、一番人気だったと言っても過言ではないシャツがありました。

LUCIANO BARBERA
ルチアーノバルベラというトータルブランドで、オイスターではシャツをメインに買い付けしていました。
そのルチアーノバルベラの中でも圧倒的にリピート率が高かったのが一番上のボタンが無い、通称マルチェロ・マストロヤンニモデル。襟のロール感がたまらなくセクシーなんです。
イタリア往年の伊達男マルチェロ・マストロヤンニが数々の名作映画の中で着ていたシャツを彷彿とさせるようなデザインです。
私がオイスターに勤め始めた2005年に初めてその襟型を目にし、以来私自身が虜になりましたね。
あっ、もう15年前か〜。。
「ジャケットにはこのシャツ以外あり得ない。」
そう仰るお客様もかなり多かったと記憶しています。
また、ジャケット以外に着用してもその存在感、輝きは失われず、とにかくこのシャツが主役になってくれるんですよね。
そんなルチアーノバルベラのマルチェロ・マストロヤンニモデルのシャツは当時で4万円くらい。
消耗品であるシャツに4万円は今の時代現実的ではないかもしれませんね。。
そこで！
wear worksのオーダーシャツ部門で作っちゃいました！
そのプライス、なんと1万円台！

wear worksオーダーシャツマルチェロ・マストロヤンニモデル
サンプルとして、まず私が作ってみたのがこちら。
う〜ん、襟のフワッとしたロール感がナイスです！
バルベラに負けずとも劣らない、素晴らしい仕上がりとなりました。

見てください、この首元のセクシーさ！
いいですね〜。

今後、オンラインでの会議が当たり前になる時代。
ネクタイをして、スーツを毎日ビシッと着用する、そんなビジネスパーソンがむしろ少数派になるかもしれません。実際そんな話もよく聞きますしね。
そんな今後のビジネススタイルにネクタイ無しのジャケットのインナーでも様になる、いやむしろ一枚で着用しても主役級の存在感を放つマルチェロ・マストロヤンニモデルのシャツが超オススメです。
堅苦しさもなく、首元の控えめなセクシーさがあなたの評判を高めてくれるはずですよ！
オンライン、リモート会議が終わった後「あの人のシャツ、なんか良かったな。」そう思われるような、良い印象が残るようなタイプのシャツかなと思います。

既製品のシャツでは難しい、オーダーならではのイニシャルを入れてみました。
なんだか「自分専用のシャツ」という気持ちがめばえ、愛着が半端なくわいてきますね〜。

wear worksオーダーシャツマルチェロ・マストロヤンニモデル
プライス: ¥15000〜
素材: 多数
納期: 3週間
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