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wear works

2020.08.05 スタイリング事例

国籍問わずファッションを楽しむ!


こんにちは。
wear works代表の依田トモノリです。
奥渋にパーソナルオーダーサロンを構えてなんだかんだで3年目。
ついにトルソー(マネキン)がやってきました!遅っ









早速洋服を着せて写真撮影!
なんだか懐かしい。笑
毎日毎日マネキンに洋服をコーディネートしてきた販売員時代。
来店するだろうお客様を分析しながら、自分ならこう着たい!という思いをプラスしてコーディネートを組んでいく。
時には本社から「これが強化品番だから積極的に着せるように!」みたいなお達しが来ることもありました。





しかし!
それは見なかったことにして、独自のマネキンコーディネートやショップウィンドウを作っては本社から微妙な顔をされたり、時には激怒されたりしてましたね〜。。笑
そんな話はいいとして、とにかくマネキンにコーディネートするのが楽しかったんですよ、ただただ。
本当に毎日ファッションコーディネートについて考えていましたね。
行き着いたのは「国籍問わず、シンプルで上質。そこにやり過ぎないアクセントを。」
そんな感じかもしれません。






カットソー : サンスペル🇬🇧
デニムパンツ : デッドストック🇯🇵
スカーフ : スパッカネアポリス🇮🇹
サンダル : パラブーツ🇫🇷






今回のコーディネート、何気なく組んでみましたが、やはり見事に国籍がバラバラでした。笑
名門カットソーブランド「サンスペル」のブラウンボーダーに日本の大麻素材を混紡したデニムパンツ、足元はネイビーの「パラブーツ」のグルカサンダル。そしてコーディネートのアクセントとして「スパッカネアポリス」のスカーフを巻く。
ここに「国籍問わず、シンプルで上質。そこにやり過ぎないアクセントを」が凝縮していました!
そう言えば昔、私がクルマやバイクを所有していた時
クルマ : フォルクスワーゲンゴルフ🇩🇪
バイク : ベスパ🇮🇹
自転車: シュウィン🇺🇸
この3つが1台分の駐車スペースにギュッと並んでいました。笑
洋服コーディネートに限らず、国籍問わないチョイスが個人的に好きなんでしょうね〜。









ところで、このデッドストックデニムパンツ、かなりクオリティが高いんですよ。
太過ぎず、細過ぎずの絶妙なシルエット。
我々ミドルエイジ世代にちょうどいいと思います。
細過ぎも太過ぎずも、どこかしら無理してる感じが出てしまうんですよね。
ちなみに使用しているのはコットン70%、麻30%の混紡素材。
生地のプロが「自分が身につけたい素材」として開発されたデニムだそうです。
こだわりが凝縮した生地は写真を見ていただければ一目で感じてもらえるかなと思います。
言葉では表現が難しい絶妙なネイビー具合。素晴らしい!
世界の頂上ブランドが日本のデニムを選ぶ理由がわかる気がしますね。
その日本のデニム素材の中でもトップオブトップのクオリティのものを使用しています!
今回、写真のアイテムは全て販売しています。
気になる方はお問い合わせください。
マネキンコーディネートのお問い合わせ→https://wearworks.biz/contact/