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wear works

2020.06.15 ショッピング同行サービス

イギリスの高級百貨店Harrodsに想いを馳せる


こんにちは。
wear works代表の依田トモノリです。
古い考え方かもしれませんが、「ファッション情報は足で稼げ!」
時代と逆行しますが、やはり実店舗で出来る限り数多くの洋服を見る、そしてリアルなファッション情報を現場スタッフさんから得る。
そんなスタイルが染み付いている私。





ネット情報にはない掘り出し物が見つかったりするのでやめられないんですよ。
商品リサーチ、つまり洋服を見回ることは趣味だと言っても過言ではないので良い職業に就けているなと思っています。笑)









バーニーズニューヨーク









新宿での商品リサーチではやはり欠かせないお店ですね。









そして伊勢丹。
まとめて洋服をリサーチするにはやはり百貨店も外せません。









この日はJ.M.WESTONのイベントが開催されていましたよ。









商品リサーチで駆けずり回った日のちょっとした楽しみが実はISETANメンズ館のウォーターサーバー。
特にこの時期は喉がカラカラになるんです。
そんな時のオアシスだったんですけどね。今は休止中。
しょうがないですね。
もちろんドリンク類は持ち歩いているのですが、なんだか「ISETANで飲む水」にステイタスを感じるわけですよ。笑)
私の中に百貨店への憧れが、いまだどこかにあるようなんですね。
そう言えば、ハタチの時に初めて入ったイギリスの高級百貨店Harrods 。
豪華絢爛な装飾に度肝を抜かれ、キラキラした店内全てに目を奪われたことを鮮明に記憶しています。
広すぎる店内で、トイレにすら辿り着けない。笑)マジで迷子になりました。。
ハロッズ、すげー!と衝撃を受けましたね〜。
一方、いまやアパレル業界の中でも斜陽的に語られ、良い話を聞くことはあまりなくなってしまった日本の百貨店。
この話はISETANではありませんが、電灯も薄暗い店内、ワンフロアーに私含めて3人しか客がいない。。
ちょっと悲しいですね。
やはりイギリスでの体験がいまだに忘れられない自分としては、日本の百貨店にもあの時の輝きみたいなものを取り戻して欲しいんですよ。。
誰もが訪れるだけで昂揚するような場所として。
そんな想いに耽りながら商品リサーチをしていました。あのキラキラ感は一生忘れられないんだろうな〜。