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2019.10.08 至福のオーダーメイド『5つのメリット』
wear works国産オーダーパンツ
こんにちは。
wear works代表の依田トモノリです。
10月に入り、やっと涼しくなってきましたね。
今回は国産オーダーメイドのお話。
スーツやジャケット、シャツなどオーダーメイド事業の中でも特に評価が高いwear worksオーダーパンツ。
高級インポートブランド(3~5万円台)を穿いてこられた方からも支持されています。
それもそのはず、イタリアのパンツ専業ブランドROTAやINCOTEX、PT01のシルエットをベースに各お客様の体型に落とし込んでいくので「見た目のカッコ良さ」とジャストサイズの「穿き心地の良さ」が実現するのです。
オーダージャケットやシャツもそうですが、単に正確に身体を採寸して、その数値を工場のチャート表に当てはめて作ってもなかなか「スタイリッシュな仕上がり」にはなりません、残念ながら。
サイズは合っていてもシルエットがダサいなんてことが多々あります。
手厳しいようですが、世のオーダースーツと謳っている多くのショップがそうです。
何故そんなことが起こるのでしょうか?
世の中の全員が全員、モデル体型であればそれで問題ありません。
素晴らしい体型に合わせて作れば素晴らしいシルエットのジャケットに仕上がります。
ところが、みなさん体型には少なからず悩みがありますよね。。
それに合わせて作ってしまえば、悩みが顕著に現れたジャケットが出来上がるわけなんです。
例えば超怒り肩の人にピッタリ合わせたジャケットを作ると肩がガッチガチに張った鎧のようなものになってしまいます。
その悩みである部分をなるべく出さずにシルエット作りするテクニックが必要となるのです。
採寸するフィッターには身体のどの部分を太くしたり細くしたりすればより良いシルエットになるか?の感覚が無ければ務まらないと私は思っています。
だって正確に採寸して縫製工場のチャート表に当てはめるだけならセレクトショップの新人販売員でも出来ますからね。
話は長くなりましたが、オーダーメイドは採寸するフィッターの経験値、感覚によって仕上がりの良し悪しの差が出ます。
こちらがオーダーパンツの仕上がり品。
今回の出来も良かったですね〜。
遠目から見るとほぼ無地ですが、近くで見ると・・・
お〜、意外に大柄なチェックなんですね!
夏場はジャケットを着ないシーンも増えますので、パンツ単体で少し主張のある生地をオススメしました。
シャツに限らずポロシャツコーデもアリな生地ですね!
ブラックのラコステなんて良いんじゃないでしょうか?
汎用性が高そうです。
腰裏の生地はブラックにしました。
wear worksオーダーパンツ
こちらはグレー地のストライプパンツ。
こちらもパンツ単体で少し主張した生地ですね。
かなりザックリした生地で穿き心地はザラっとしてドライな感じが気持ち良いです。
日本の夏はホントに暑いですからね。。
腰裏の生地はクリームにしました。
どちらも夏用のパンツですが、これからの残暑にも対応するので何気に着用期間は長いと思います。
⭐️wear worksオーダーパンツ
ウール ¥24000〜
コットン ¥21000〜
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