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2019.05.31 イタリア出張
イタリア製のオリジナル革小物を作ってみませんか?
こんにちは。
wear works代表の依田トモノリです。
フィレンツェからローカル線でやってきた革小物工場。いよいよディープな商談が続々とスタートしていきます。
1944年創業、上質なアイテムを作り続ける優良ファクトリーです。
考えられた使いやすい形と、上質なレザーが特徴。
あとはイタリアらしい綺麗なカラーにハッとさせられますね。
フィレンツェから少し離れるだけですっかり田舎な雰囲気です。
東京でもなかなか山は見れないので新鮮です。笑)
駅から歩くこと10分くらいで工場に着きました!
イタリア滞在中ずっとそうだったのですが、商談前には必ずコーヒーを出してくれます。
最初は「あっ、すいません。コーヒーなんて頂いちゃって。。」な〜んて恐縮していましたが、もう当たり前のように出してくれるんですよね。笑)
コーヒーといっても日本のように中ぐらいのカップで出てくるブレンドではなく、基本はエスプレッソ。
話を戻します。
これら既存モデルの中から素材やカラーを選んでショップ名を入れて別注できます。
実例がこちら。
あるショップによる素材、カラー別注品。
既存モデルのミニウォレットをベースにエルメスを思わせるカラーと素材をチョイスし、内側にショップ名を刻印したそうです。
素材はフランス製のロウ引きの革を使用しています。
いい感じですね〜。
例えばセレクトショップや百貨店はもちろん、小ロットでオーダー可能なので、小さな洋服屋さんやインテリアショップでも気軽にフィレンツェ製の革小物を「別注」できますよ!
工場を隈なく案内してくれたパオロ・ロッシ氏。
クオリティには自信を持っているようで、熱く説明してくれました。
整然とした綺麗なファクトリーでしたね〜。
工場から見える景色。
上質なクロコダイルもストックされてました。
クロコダイルでの別注ももちろん可能です。
リアルだな。笑)
百貨店やセレクトショップの販売員にオススメしたいメジャー。
各ショップで色や素材を変えてみんなに持ってほしいな〜と考えてます。
例えばビームスさんはオレンジ、エディフィスさんはオーシャンブルー、エストネーションさんはブラックなど。
私のイメージですけどね。笑)
各スタッフが持っていたり、ショップに常備していたりするとカッコ良くないですか⁇
同じく百貨店やセレクトショップでの別注品のオススメがコチラ。
そう、靴べら(シューホーン)です。
お客さんが洋服屋で靴を着脱する機会ってけっこうあります。
そんな時にサッとお客さんにショップのイメージカラーのシューホーンを差し出す。
お客さんからしたら、印象は確実に良いかなと思います!
ショップの印象が良くなれば再来店の確率も確実に高まりますよ。
百貨店、セレクトショップのバイヤーさん、企画の方、フィレンツェ製の革小物の別注品を作ってみませんか?
○○周年のノベルティとしてもかなり好評だと思いますよ!
⭐️小ロットでの別注可能!
帰りはパオロ氏に車で送ってもらいました。
そういえば今回のイタリア出張、色々な方の自家用車に乗せてもらいましたね〜。
ローカル線でフィレンツェに戻り、次はアノ有名バッグブランドと商談です!
これまた楽しみです。
それではまたのブログで!
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