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wear works

2018.12.03 ブログ

ビジネスの成功に直結する初対面での服装

こんにちは。

wear works代表の依田トモノリです。


先日、wear worksの顧客様である株式会社GROWTH 代表取締役社長の吉原さんにお招き頂き山梨中央銀行の国分寺支店へ行ってきました!





写真は山梨中央銀行さんでのミーティング後にイタリアンでランチした時のものです。


鮮やかなブルーのチェックジャケットは以前wear worksでお作りしたオーダーメイド!

見た目、着心地共にご満足頂けているようで良かったです!



初上陸の西国分寺!


初めての街はワクワクしてしまいます。笑




駅から徒歩1分の山梨中央銀行 国分寺支店。


父方の実家が山梨ということもあり、一時期はよく行ってました。

笛吹川や武田神社などの話が通じて良かったです。笑)

吉原さんからお誘い頂いた時もユカリのある山梨というキーワードになんとなくご縁を感じました。




最初、渉外担当の名取さんに「服装と仕事との因果関係」について色々とお話させて頂きました。


写真の後ろ姿のスーツはあるオーダーショップで作ったそうです。

決して他社の仕上がり品を批判する話ではなく、どこをどう修正すれば、より綺麗な仕上がりになるのかを論理的に説明させて頂きました。


名取さんも「なるほど!」とシワやパンツの生地が擦れてしまう原因に合点がいった模様でした。


正直、名ばかりの「オーダースーツ」が氾濫してきたので注意が必要ですね。

話は戻りまして、銀行員の方々は「一般のお客様」はもちろん、融資について「経営者や個人事業主のお客様」と話す機会が多々あるはずです。


「人と会う機会」が少なからずあるにもかかわらず、残念ながら銀行員さん側から「服装に気を遣おう!」という話はあまり出ないそうです。

公務員の方からも同じような話は聞いていました。


私は「服装」=「名刺」だと思っています。


特に初対面で誰かと会う時の服装は「私はこういう肩書きの人間です。」と語っているようなもの。


初めて会う人が「ダボダボでダラシない服装」と「ジャストフィットで清潔感のある服装」だったら、どちらが好印象か?と問われれば大多数が後者だと答えます。

当然ですよね。


吉原さんに聞いた話です。


「初対面で抱いた印象、それを覆すにはその人と60時間のミーティングが必要」
これにはビックリしましたね〜!


初対面の時にマイナスな印象を持たれてしまった場合、それを挽回するには60時間頑張らなければならないということ。


1ヶ月に1回1時間の会う機会を作ったとしても「5年」かかるという計算です。


現実的に無理ですよね。。


というわけで「初対面の時の服装って本当に重要」だと言えます。

そんな話をしながら美味しいパスタを頂きました。笑



サーモンとエビとキノコのクリームパスタ


濃厚で美味しかったですね〜。



西国分寺にあるお店ですがどんどんお客さんが入ってきて大人気でした。





ちなみにこちらは先日、吉原さんにご注文頂いたwear worksカスタムシューズ。


シンプルなブラウンスエードのUチップ。


かなり履きやすいと仰ってました!


いや〜、オススメして良かったです!



どんなスタイルにも合わせやすそうですね。




こちらはカスタムシューズならではのコンビシューズ!

ネイビースエードとブラウンカーフの組み合わせが洒落てますね〜。


足元まで抜かりなく。


この配色をチョイスする吉原さん、さすがです。





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