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wear works

2018.10.04 ブログ

取材拒否の焼肉店の全貌が明らかに!

こんにちは。

wear works代表の依田トモノリです。

昨日、お客様に連れて行ってもらった「関東三大取材拒否ホルモン」とも呼ばれる焼肉店。

いや〜、衝撃を受けました!

まずはお客様から事前に「料理はもちろん、外観すら写真撮影NGですよ!」と聞いていました。

隠れて撮影してバレたらこっぴどく怒られるそう。

もちろん知らずに撮影も怒られます。笑)

今時、このような頑固一徹オヤジは賛否両論になってしまうことが多いですが、私は個人的に好き。笑)

自分の店なんだから、「大将がルール」でいいんじゃないのかな〜。

というわけで撮った写真は駅までの帰り道のみ。笑)

あと、お客様から「捨てても良い服で来てください!」と。

かなり煙いらしいので洋服が大変なことになっちゃうんですって!

実際、焼肉のピーク時はおしぼりで目をおさえていないと涙がポロポロでるくらい煙かった〜。。



まあそれはさておき。

写真が残せなかったので文章でお伝えします。

店内はお世辞にも広いとは言えずお客さん同士が一列になって向かい合う珍しいスタイル。

=を縦にしたかんじ。笑)

真ん中で大将が肉を焼いています。

この日も常連さんで超満員!

全員が「スペシャル」なるメニューをオーダー。

メニュー金額に「松」「竹」「梅」があって、さらに上が「スペシャル」らしい。

前菜から肉の数々、そして〆のオジヤ&冷麺(&です。どちらか一つではない。笑)へと続く、まさにスペシャルな内容。

すべて驚くほど肉厚で柔らかジューシー!

肉マニアの寺門ジモン氏が認めただけありますね。

大将も彼のことはちょっと認めてる感じを言葉の端々から受けました。笑)

芸能界の某グルメ王はちょいとディスられてましたが。。

はい、また話が逸れました、すいません。

肉は全て大将が焼いてくれます。

店内に12人、外席に4人の計16人分をさばく大将は鬼神の如く。

肉を焼き、酒を作り、料理を運び、皿を下げる。

お見事でした。

帰り際、大将から「今日はいい話が出来たから名刺渡しときますよ。」と手渡されました。

常連さんに聞くと「大将から名刺渡すなんて初めて見たから貴重ですよ!」と言われました。

たいした話なんてしたつもりないですが、大将の印象に残ったなら良かったです。笑)

今回お連れ頂いたY様、ありがとうございました!

満腹のその先を見ました。笑)