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2018.09.25 ブログ
憧れのパントフォラドーロが2万円台⁉︎
こんにちは。
wear works代表の依田トモノリです。
私が週に数回、販売のお手伝いをさせて頂いているセレクトショップ「エリオポール代官山店」。
上質なインポートブランドが店内に並びます。
ちょっとオススメしておきたい大人向けスニーカーが入荷したのでご紹介します!

「パントフォラドーロ」
ブランド説明をタラタラ語るのはあまり好きではないですが、このブランドはなかなか面白いヒストリーを持っているので少しだけ。笑)
1940年代、創始者であるエミディオ氏は趣味であるレスリングに打ち込んでいたそう。
ただ、当時のレスリングシューズにたいそう不満があり、だったら自分で作っちゃおう!というポジティブ思考から「パントフォラドーロの奇跡」が始まったんですって!
靴職人の祖父と父を持ち、自身ももちろん靴作りの技術を身につけていたエミディオ氏。
彼が作るレスリングシューズは瞬く間に好評を博していきます。
1950年代にはその技術をサッカーシューズ作りにも活かし、すぐにサッカーチームに採用されました。
徐々に有名選手が履きだし、極め付けは1959年ユベントスの伝説的プレーヤー ジョン・チャールズが「これはシューズではない!スリッパだ、黄金のスリッパだ!」と称賛したとの逸話が残っています。
その後も世界各地の名門サッカーチームや名プレーヤーがパントフォラドーロを採用し、確固たる地位を築いていきました。
2000年代に入ると本格的なサッカーシューズとは別に、ラグジュアリーシューズブランドとしての名声も高まり、日本のセレクトショップでもお馴染みの「おしゃれシューズ」として認知されるようになりました。
ただ、ショップに並ぶパントフォラドーロはスニーカーで4万円台!
個人的には「ちょいと高いな。。」という認識で、正直買いはしないブランドでした。
しかし!
クオリティは保ったまま、なんとほぼ半額の¥23000税抜でリリースされるようになりましたよ!

カカトにはキラリと光る三つ星が!

足元がシックにキマるブラック。
渋いですね。

グリップ力の高いアウトソール。

色違いでホワイトもあります。

こちらにも光り輝く三つ星が。

ホワイトスニーカーは一年中履けますよね。

オールホワイト。

あまりプライスの話にフォーカスしたくありませんが、私世代だとパントフォラドーロで¥23000というのは驚異的。
もちろん履き心地も抜群だったのでシューズマニアな私からも自信を持ってオススメさせて頂きます。
お問い合わせ
エリオポール代官山店 : 03-3464-6480
エリオポール銀座店 : 03-3563-0455
エリオポール難波店 : 06-6634-1655
wear works : 090-4596-8352
wear works代表の依田トモノリです。
私が週に数回、販売のお手伝いをさせて頂いているセレクトショップ「エリオポール代官山店」。
上質なインポートブランドが店内に並びます。
ちょっとオススメしておきたい大人向けスニーカーが入荷したのでご紹介します!

「パントフォラドーロ」
ブランド説明をタラタラ語るのはあまり好きではないですが、このブランドはなかなか面白いヒストリーを持っているので少しだけ。笑)
1940年代、創始者であるエミディオ氏は趣味であるレスリングに打ち込んでいたそう。
ただ、当時のレスリングシューズにたいそう不満があり、だったら自分で作っちゃおう!というポジティブ思考から「パントフォラドーロの奇跡」が始まったんですって!
靴職人の祖父と父を持ち、自身ももちろん靴作りの技術を身につけていたエミディオ氏。
彼が作るレスリングシューズは瞬く間に好評を博していきます。
1950年代にはその技術をサッカーシューズ作りにも活かし、すぐにサッカーチームに採用されました。
徐々に有名選手が履きだし、極め付けは1959年ユベントスの伝説的プレーヤー ジョン・チャールズが「これはシューズではない!スリッパだ、黄金のスリッパだ!」と称賛したとの逸話が残っています。
その後も世界各地の名門サッカーチームや名プレーヤーがパントフォラドーロを採用し、確固たる地位を築いていきました。
2000年代に入ると本格的なサッカーシューズとは別に、ラグジュアリーシューズブランドとしての名声も高まり、日本のセレクトショップでもお馴染みの「おしゃれシューズ」として認知されるようになりました。
ただ、ショップに並ぶパントフォラドーロはスニーカーで4万円台!
個人的には「ちょいと高いな。。」という認識で、正直買いはしないブランドでした。
しかし!
クオリティは保ったまま、なんとほぼ半額の¥23000税抜でリリースされるようになりましたよ!

カカトにはキラリと光る三つ星が!

足元がシックにキマるブラック。
渋いですね。

グリップ力の高いアウトソール。

色違いでホワイトもあります。

こちらにも光り輝く三つ星が。

ホワイトスニーカーは一年中履けますよね。

オールホワイト。

あまりプライスの話にフォーカスしたくありませんが、私世代だとパントフォラドーロで¥23000というのは驚異的。
もちろん履き心地も抜群だったのでシューズマニアな私からも自信を持ってオススメさせて頂きます。
お問い合わせ
エリオポール代官山店 : 03-3464-6480
エリオポール銀座店 : 03-3563-0455
エリオポール難波店 : 06-6634-1655
wear works : 090-4596-8352
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