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wear works

2018.08.16 スタイリング事例

ついにベールを脱いだTRATオーダースーツ!

こんにちは。

wear works代表の依田トモノリです。

昨日、奥渋にあるwear worksパーソナルコーディネートサロンにいらしたのは、TRATのスーツ職人さん。

やっと明かせますが、彼はつい最近まで「ドルチェ&ガッバーナ」のオーダースーツ部門のトップに君臨していた方。

昨今は「ネットで完結!」や「2着で¥48000!」という簡易的なものなど、色々な「オーダースーツ」がありますが、彼はフルオーダースーツにも対応できる本物のプロフェッショナル。

先述した「つい最近まで」ドルチェ&ガッバーナということは、現在は違うということ。

実は更なるビッグメゾンから一年半ものラブコールを受け、晴れて移籍されました!

こちらは公表出来ないのですが、誰もが知っている「アノ」ビッグメゾン!

お話を聞いた時は震えましたよ。笑)

ドルチェ&ガッバーナだって十分過ぎるほどビッグメゾンですけどね。。

そんな彼がwear worksに何をしにいらしたかと言うと、この秋冬から受注スタートするオーダースーツの新ライン「TRAT」サンプルゲージの微調整のため。

もちろんこのサンプルゲージのパターンは彼が作ったもの。

第一弾サンプルは肩パッドをしっかり入れた構築的なショルダーラインでしたが、もう少しモダンな感じに微調整して頂きました!



その場で作業してくれました。

プロフェッショナルの仕事ぶりを間近で見られる幸せ。笑)

肩パッドをササっと薄くしてくれました。



話しながら的確に縫い付ける仕事ぶりを見て、感動すら覚えましたよ。笑)



こちらが修正前のTRATオーダースーツのサンプルゲージ。

これがどうマイナーチェンジしていくのか?

乞うご期待です!

⭐️オーダースーツ ニューライン「TRAT」についてのお問い合わせ→http://wearworks.biz/contact/

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