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wear works

2018.05.18 スタイリング事例

デキる男は後ろ姿で差をつける

こんにちは。

wear works代表の依田トモノリです。

今回もオーダースーツの仕上がり品をご紹介します。



ロロピアーナのダークネイビースーツ。

強撚糸を使用したシワに超絶強い生地。

サラサラとした肌触りが心地よく、高温多湿の日本の夏にもってこいです。



ビジネススーツで華美な印象は不必要。

控え目であることが美徳、そんなスーツに仕上がりました。



ちなみにこちらのロロピアーナの生地、ご覧の通り向こう側が透けるほど薄いんです。

先ほども少し書きましたが、日本の夏は高温多湿。

もう嫌になるほどの酷暑です。

そんな日本の夏に薄くてシワに強く、しなやかなロロピアーナの生地は大変重宝すると思います!



お客様のオフィスへ納品してきました。

いや〜、素晴らしい仕上がりですね〜!

バストの収まりが良く、そこからのウェストラインが綺麗で、想像以上に良く出来ました!

お客様の会社では毎年、成績上位者のみが参加する海外での表彰式があるそうです。

「このスーツを着て行きますよ。」と仰って頂けたのは本当に嬉しかったですね。



丸みを帯びた背中のシルエット。

いいですね。

私のイメージする高級インポートブランドのシルエットにかなり近い仕上がりになってきました!



「男は後ろ姿で語るもの」

な〜んて古いですか?笑)

とにかく、スーツの良し悪しって、後ろ姿に出るのかなと思っています。

 

⭐︎wear worksオーダースーツ

¥66000税別〜

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