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wear works

2018.03.15 オーダー生地ラインナップ

ビジネスが成功する生地の選び方

こんにちは。

wear works代表の依田トモノリです。

なんとか自力での確定申告を終えたので、これからはどんどん2018年春夏シーズンのオーダー用生地をご紹介したいと思います!



今シーズン、wear worksがオススメする生地ブランドの内の一つ「Lanificio di Tollegno」。

ブランド詳細と、「3D WOOL」についてはこちらのブログに熱く書いてありますのでご一読頂くとこの生地の凄さがわかって頂けると思います!→次世代ストレッチウール「3D WOOL

手始めに、ワードローブにあったら絶対に重宝するであろう「無地系」生地をご紹介します!



普段着用するスーツやジャケットパンツはあくまでビジネスウェアです。

チョイスする色柄は基本的に抑えめにして、「生地の質」で勝負するのが良いかと思います。

wear worksではビジネススーツに関しては「引き算の美学」を提唱していて、使う色柄は出来る限り「控え目」にするようにお伝えしています。

何事もさり気なく、やりすぎ感のないコーディネートを心がけると相手にも好印象を与えることが出来、『ビジネスでの成功』が近くなると思います。

これは大人のカジュアルスタイルにも共通して言えることですが、やはり「シンプルで上質」がキーワードですね。

すごく滑らかでしなやかな生地を選ぶも良し、ドライなタッチで清涼感を感じる生地を選ぶも良し。

質感にも色々ありますが、今回は「ドライなタッチで清涼感を感じる生地」をご紹介します。

サラッ、ザラッとした質感がなんとも気持ち良い写真のネイビー生地。

やや濃いめなネイビーは最も汎用性が高いですね!

引っ張っても、つまんでも全くシワになりません。

これがトレーニョの3D WOOL!



ほら、何事もなかったような表情。



こちらは少し明るめなネイビー。



ライトネイビーは春夏シーズンには特に良いですよ!

この手のブルーは夏の日差しにも映え、相手に清潔感を与えてくれます。

※これ以上明るいナポリブルーのような色は、職種によっては難しい場合も出てくるので注意が必要です。

ただでさえ暑い夏、会う人の事もしっかり考えて生地のカラーを選んでみる。

そんな「配慮」が出来るビジネスパーソンは、必然的に仕事がデキるものです。



やや濃いめなグレーもカッコイイ!

シックな印象を出したい時にはもってこいです。



ネイビー同様、グレーも是非使いこなして頂きたいカラーです。

しかしグレーは深いですよね〜。



そしてこちらは渋いブラウン!

3D WOOLのブラウンはグレーにも近いので、渋すぎる感じにはなりません。

この生地でスリーピーススーツなんか仕立てたらカッコイイでしょうね〜。



2018年春夏シーズンにwear worksで仕入れた生地バンチは手前味噌になりますが最高のラインナップになりました!

今回ご紹介した生地ブランド以外にもオススメはたくさんご用意していますよ!

Tollegno 1900 3D WOOL

オーダースーツ

¥78000〜

オーダージャケット

¥59000〜

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