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2018.02.10 スタイリング事例
冬の終わりから春にかけてオススメのジャケット

wear works代表の依田トモノリです。
立春も過ぎ、日中はほんの少しずつ春めいてきましたね。
とは言えまだまだ寒いこの時期。
いきなり春真っ盛りジャケットはツライですよね。
そこで、今の時期は冬物の中でも比較的薄くて軽い生地をチョイスし、一枚仕立てにして春先にも着用できるジャケットを作ってしまうことをオススメします!

こちら、秋冬用の生地です。

「一枚仕立て」
肩パッドや芯地、裏地を極力省いた軽い仕立てのことを言います。
通常、秋冬物のジャケットは裏地を全て付ける総裏地ですが、写真の仕様は背中に裏地が付いていないのが分かると思います。
このように、一枚仕立てにすると非常に着心地が軽くなります。
反面、裏地を省くとインナーと直接触れ合うので「強度が心配」という声もよく聞きます。
ただ、個人的見解となりますが、「よほど繊細な生地」でない限り一枚仕立てにしたからといってジャケット生地の劣化が極端に早まるということはありません。
というのも、私はかなりの暑がり。
そのため、冬物のジャケットを購入する際でも、あえて「裏地なし」を選んできました。
それらの「裏地なしジャケット」を何年も着用してきましたが、気になる劣化は一切ありませんでしたよ!
もちろん、「生地のクォリティ」によると思いますが、wear worksがオススメする生地は最低ラインの耐久性を備えたものしか取り扱っていませんのでご安心ください。

一枚仕立てで軽い着心地だとしても、見た目のカッチリさはしっかりキープ。
ちゃんとビジネス顔したジャケットです。
フロントはパッチポケットにしてカジュアルな要素も取り入れました。

ラペルは流行り廃りがない幅に設定。
いかがでしたか?
wear worksオススメの「軽快な着心地なのに、しっかりビジネス顔な一枚仕立てジャケット」。
オーダープライス
国産生地 ¥55000〜
インポート生地 ¥63000〜
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