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wear works

2018.01.27 ショッピング同行サービス

「どうせ持つなら最上のものを」by C.C.FILSON

こんにちは。

wear works代表の依田トモノリです。

今回はパーソナルスタイリストとしてのお仕事。

お客様から「大人が持てるトートバッグを探して欲しい。」とご依頼を頂きました。



この写真はショッピング同行後の一コマ。

満足のいく買い物が出来て軽く一杯。笑)

いったいどのブランドのバッグを購入したかというと・・・



『FILSON』

「Might As Well Have Best」

これは創業者 CLINTON C. FILSONの言葉。

「どうせ持つなら最上のものを。」という意味です。

1897年 アメリカ ワシントン州シアトルでゴールドラッシュに挑むためのアウトドアクロージングメーカーとして創業。

一切妥協のない作りはアラスカや北西部で働く男たちに愛され、「FILSON=信頼」とまで言われるようになりました。

アメリカの森林警備隊、ハンター、木こりなど厳しい自然と対峙する仕事に重宝される超頑強ブランドです。

ボディ素材はフィルソン独自の高密度なコットンツイル。

実は表面に薄くパラフィンベースのオイルが入っており、ちょっとやそっとの雨なんてヘッチャラです。

持ち手には馬具に用いられるブライドルレザーを使用。

使い込むほどに馴染んでいく心地良さは所有する者にしかわかりません。ブライドルレザーはそんなレザーです。



最初の写真はこちら。

渋谷にあるボヘミア。

 



寒いですが、開放感あふれるテラス席で飲むビールは格別です。笑)

⭐️wear worksのショッピング同行サービスは「本物のアイテム」をご提案します。