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wear works

2018.01.19 パーソナルスタイリストを利用するメリット

高い物には理由がある!

こんにちは。

wear works代表の依田トモノリです。

1999年に新卒でトゥモローランドに入社した私。

先日、洗濯したORIANのシャツを見て、「あれ?このシャツ、入社して数年後に買ったやつだよな。」と、ふと思いました。

商品の裏側に、洗濯表示と共に素材などを明記した製品タグが付いてますよね。

トゥモローランドはその製品タグの数字で何年に作られたものかわかるようになっています。

それを改めて確認してみたら、なんとこのシャツを購入したのは2001年!

ということは「17年モノ」!



2001年と言えばまだ副店長時代で、給料はスズメの涙。。

ただ、早く先輩に追いつきたい一心だった私は高〜いインポートブランドを必死に(楽しみながら。笑)買っていましたね〜。

オリアンもその内の一つ。

当時、たしか2万円くらいでした。

襟の綺麗なロール感に惚れこんで買ったんですよ!



見てください!

17年経った今もこの綺麗な襟!

普通に洗濯機で洗ってますし、それなりの頻度では着用してきました。

数千円のシャツではおそらくヘタったり、生地が擦り切れたりで、すでに捨ててしまっていたでしょう。

やはり¥15000〜¥35000クラスのシャツブランドはかなりの耐久性があるものです。

この綺麗な襟のロール感が17年続けば元は確実に取れたと思えます。

商品代金÷着用年数で考えると¥20000÷17年=約¥1176!

1年、千円ちょっとと思えば安いもの!笑)

まあこの計算式はあくまで目安的なものですけどね。。

「幾ら投資して何年使えた。」的な話ももちろん大事ですが、私が1番お伝えしたいのは『17年所有しているシャツには「愛着」が湧く❗️』ということ。

そう、長く一緒にいると愛おしくなって、手放せなくなるものです!

20年近く履いているJ.M.WESTONのローファーなんて、墓まで一緒かもしれませんね。笑)



wear worksのお客様には「長く着用すると愛着が湧く!」と感じて頂ける上質な洋服をご提案したいと思っています。