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wear works

2018.01.08 ブログ

スーツの寿命が圧倒的に延びる方法

こんにちは。


wear works代表の依田トモノリです。

普段お仕事でスーツ、ジャケットを着用する方は多いと思います。

仕事を終え、家に帰ってジャケットをハンガーに掛ける。(椅子やソファにポイッ、なんて人はいないですよね⁉︎)

さあ〜て晩御飯か、はたまた一風呂浴びるか。

とにかく早くビールが飲みたいな!

って、ちょっと待ったー!

気持ちはわかります。笑)

が!

5分、いや3分だけ時間を作ってみてください‼️

仕事から帰ってきて、いの一番にやって欲しいことがあります。



それは「ブラッシング」‼️

1日働いたあなたも疲れていると思いますが、スーツ、ジャケットも同じように疲れてダメージを負っています。

洋服用のブラシで優しくブラッシングしてあげてください。

あなたが思っている以上に大気中にはほこりが舞っていてそれが繊維に付着します。

ランチに食べた揚げ物の食べカスなんかも飛び散っているかもしれませんよ!笑)

実はこれ、笑い事ではなく、そんな大気中のほこりや食べカスによって生地の目詰まりが起き、生地の劣化に繋がると言われています。怖)

これを着用後にブラッシングで「取るか」「取らないか」によって、その洋服の寿命が格段に違ってくるのです!

とくに高級なブラシを買う必要はありません。

wear works的なオススメブラシはこちら。



 

イギリスの名門「KENT」のウール用ブラシ(豚毛)。

市販価格¥5000前後



静電気防止効果が半永久的に続く優れもの。

特にこれからの秋冬シーズンにはもってこいです。

ただでさえ私は帯電気質なので。。

あの「バチッ!」はカンベンです。



10代の頃、初めて乗る飛行機で憧れのイギリスへ渡った自分としてはこのマークにグッとくる。

松戸の怪しいマンションの一室で、謎めいた韓国人から買った、当時世界一墜落しやすいとマコトシヤカニ語られていたアエロフロートの格安航空券だったな〜。(真相は知りません。。笑)

今思えばやたらガタンガタン揺れてたなと記憶していますが、初めて乗る飛行機だったので全く怖くもなかった10代の夏。。笑)