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wear works

2018.01.02 スタイリング事例

スーパーサイズのオーダースーツ

こんにちは。

wear works代表の依田トモノリです。

突然ですが、私186cmあります。

既製品の洋服(特に国産ブランド)は身体に合わず、常にストレスを感じていました。

だんだんインポートブランドに興味を持ち出し、サイズの問題は解消されつつありますが、やはりどこかしら気になるところが出てきます。

・気に入ったデザインでも袖丈が足りない。。

・着丈が短い。。

・逆に身幅が大き過ぎる。。

自分の身体のサイズが原因で満足のいく洋服に巡り会えない辛さを体感してきた私だからこそ「既製品に不満を感じる気持ち」が痛いほどわかります!

今回、wear worksのオーダーメイドスーツをご注文頂いた経営者Y様は、私と同じように既製品のスーツだとなかなかサイズがないそうです。

サイズが合っていないスーツをしょうがなく着てきたバスト120cmを超えるY様は「スーツ=着ていて疲れるもの」と思っていたそうです。

いきなりタイトフィットのスーツを仕立ててしまうと違和感を感じてしまうかもしれないので、「程よいフィット感」を目指しました!



こちらが仕上がり品です。

Y様は、その着心地に驚かれていました!

「すぐに脱ぎたくなっていた今までのスーツと大違いですね!」

いや〜、良かったです!

着ていて疲れるジャケットなんて嫌ですよね。

ずーっと着ていても、なんの違和感も感じない、ジャケットを着ている事を忘れてしまうような着心地を私は目指しています!

 



胸の収まりが非常によく出来たと思います。

白のシャツもwear worksのオーダーメイド。

ネックサイズ46cmと、やはり既製品ではほぼないサイズ。

こちらもバランスの良い、スタイリッシュな仕上がりとなりました!

 



撫で肩気味なT様のショルダーラインも補正を入れて綺麗に仕上げました。

Y様、wear worksオーダーメイドスーツを是非長く愛用してください!